こんにちは。栃木県でオフィスの環境づくりのサポートをしている宇都宮オフィスづくりセンターです。

栃木県宇都宮市近郊のお客様より、事務所のレイアウト変更のご相談がありました。従業員数は約１００名程の事務所です。

今回は書庫の配置を工夫した間仕切りの事例を紹介します。

◆現状

入口から左右壁面前に高さ・種類まちまちの書庫が手前から部屋奥まで並んでいます。

正面奥側には４つの会議室入口扉が有り、会議室には左右書庫前を通過するような動線が取られています。

◆改善プラン

壁面の書庫を無くし、事務所入口から奥にかけて真っすぐ通路を作るよう提案しました。

通路の両側にはW900×D450×H1100の引違い書庫を通路側を背面に並列させます。２台並列と次の２台並列の間は、W900×D300×H900のプラントボックス/フェイクグリーンを配置し、華やかな印象を持たせます。

ホワイト色にの書庫にライトナチュラル色の天板を付け、プラントボックスもライトナチュラル色です。フェイクグリーンとの色合いもあり事務所の色彩が大きく変わると思います。

書庫並列の途中には何箇所か通路も取り、自席に入れるようレイアウトしました。

◆改善後

・通路が確保でき自席に座った人と干渉せずスムーズに事務所内の移動ができるようになった。

・保管庫を引違いにしたので、両開き・ラテラルのように開閉スペースが取らなくなった。

・Ｌ/O変更に伴い各グループ席の配置がスマートになった。

・見た目が大変きれいになった。

間仕切り、区分けにはローパーテーションがよく利用されますが、今回はH1100の書庫を使用しました。

事務所内の視界を遮ることなく通路を確保し、収納スペースも増やすことができるレイアウトになりました。

ローパーテーションを使用した間仕切り工事、書庫やグリーンを使用した間仕切りレイアウトは、お客様とのお打ち合わせを重ねてベストな提案をいたします。

宇都宮オフィスづくりセンターは栃木県宇都宮市周辺でパーテーション工事のサポートを行っています。

パーテーション工事をご検討の方は宇都宮オフィスづくりセンターにご相談ください。

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