こんにちは！

栃木県宇都宮市を中心にオフィスの環境づくりのサポートをしている宇都宮オフィスづくりセンターです。

先日、栃木県宇都宮市近郊の製造業のお客様へ、社員食堂へのデジタルサイネージ導入のご案内をしました。

デジタルサイネージは、サイン・看板・ポスター・掲示板などのさまざまな情報発信を、ディスプレイやタブレット等で表示するメディアの総称です。社員食堂では、デジタルメニューボードとして、デジタルサイネージが活用されています。

今回のお客様の社員食堂では、日替わりメニューや食堂からのお知らせなどを紙で印刷して掲示板に貼り出して運用しています。こちらをデジタルサイネージに切り替えた場合のメリットをご紹介します。

• メニュー表示を見やすく

デジタルサイネージを使うと、日替わりメニューもあらかじめ登録しておいたデータベースから選ぶだけで簡単に表示することができます。

表示内容も、メニュー名、画像、栄養成分表や、必要に応じてメッセージを入れるなど、紙で印刷するより見やすく、多くの情報を盛り込むことができます。

• 管理しやすく、作業効率UP

デジタルサイネージなら、パソコンやタブレット端末等ですぐに情報の更新が可能です。

営業中に品切れになった商品や、残りわずかになった商品を複数のディスプレイにすぐに反映することができます。

• コスト削減

メニューを写真で表示できるため、展示用に商品を並べる必要がなく、フードロス削減につながります。

また、メニューをカラーで印刷したり、印刷したメニュー表の差し替えたりといった作業も必要無くなるため、コストも手間も削減できます。

デジタルサイネージは駅や空港、商業施設、大学、ホテル、病院など、生活のあらゆる場面で目にするようになっており、オフィスや工場などでも普及が進んでいます。

単に従来の看板やポスターなどをデジタル化するというだけでなく、豊富な情報を盛り込んだり、業務の効率化を図ることができるのが魅力です。

サイン工事を検討されている方、ポスターなど紙の掲示物の見直しを検討されている方は、ぜひデジタルサイネージをご検討ください。

宇都宮オフィスづくりセンターでは、30年以上前からオフィスづくりのサポートをしてきました。現在では、年間200件以上のオフィスの施工実績があります。

サイン工事をご検討されている方は、宇都宮オフィスセンターにご相談下さい。

サイン工事に関するお問い合わせはこちらをクリック

最後までご覧いただきありがとうございました。