こんにちは！

栃木県宇都宮市を中心にオフィスの環境づくりのサポートをしている宇都宮オフィスづくりセンターです。

パーテーションの設置の際によく出てくる『欄間（らんま）』という言葉。欄間とは、天井と鴨居との間に設けられる開口部のことです。

この開口部が開いているタイプを欄間オープン、ふさがっているタイプを欄間クローズといいます。

【欄間オープンのメリット】

・天井付近からある程度の空気の循環があるため、空調設備の増設が不要になる場合がある

・パーテーションで仕切った隣の部屋と同室扱いになる場合、消防設備の増設が不要になる場合がある

⇒施工費を抑えられる、消防法に関する手続きの手間が少ない

【欄間オープンの注意点】

・開口部からの侵入が可能なので、場所によっては防犯対策が必要になる

・欄間クローズに比べて遮音性が低くなる

⇒部屋の用途に注意、エントランスや会議室等には対策が必要

パーテーション工事には消防法や、建物の管理会社への確認、セキュリティ面など、たくさんの準備や手続きがあります。

欄間クローズにする必要がない場所なら、欄間オープンにすることで余計な費用や時間を削減できておすすめです。

どんな目的、用途でパーテーション工事をしたいのか、まずはご相談ください。

宇都宮オフィスづくりセンターでは、30年以上前からオフィスづくりのサポートをしてきました。現在では、年間200件以上のオフィスの施工実績があります。

パーテーション工事をご検討されている方は、宇都宮オフィスセンターにご相談下さい。

パーテーション工事に関するお問い合わせはこちらをクリック

最後までご覧いただきありがとうございました。