オフィスの耐震対策はお済ですか?

日本は4つのプレートの上に立地しており、非常に地震が発生しやすい国です。近年では東日本大震災や熊本地震のように大規模な地震の発生もあり、地震活動が活発になってきている傾向があります。また、南海トラフ地震が発生する可能性が高いと専門家の間で言われており、栃木県では震度5強の地震が発生すると予想されています。自然災害の中でも地震は社員の命やオフィスの設備に大きな損害を与える危険性があります。社屋が耐震構造になっていても決して安心というわけでなく、オフィスの内部の耐震対策も必要となりますので、栃木県のおいても今のうちからオフィスの耐震対策を行いましょう。

栃木県でのオフィスの耐震対策ならお任せください。 お客さまのご要望に沿った提案をいたします。

宇都宮オフィスづくりセンターでは、オフィスの耐震対策に対応しています。私達は30年以上オフィスづくりをサポートし、年間200件以上のオフィス施工実績があります。そのため、お客さまのオフィスに最適なオフィスの耐震対策をご提案することができます。栃木県でのオフィスの耐震対策なら宇都宮オフィスづくりセンターにお任せください。

  • 1.地震に強いオフィスレイアウト オフィスの耐震対策では、地震が発生することを想定して、地震に強いオフィスレイアウトを検討することが必要です。宇都宮オフィスづくりセンターでは地震に強いオフィスレイアウトのご提案もしていますので、お気軽にご相談ください。地震に強いオフィスレイアウトのポイントを下記に記載いたしましたので、ぜひ参考にしてください。

    【地震に強いオフィスレイアウトのポイント】
    1.避難経路を確保する
    2.オフィス家具を窓ガラス付近に設置しない
    3.転倒の恐れがあるオフィス家具などは避難経路付近に設置しない
    4.什器の上に荷物を置かない
    5.什器などが執務スペースに倒れてこないオフィスレイアウトにする
  • 2.オフィス家具や什器の固定 強い地震が発生するとローパーテーション、キャビネット、書棚のようなオフィス家具や什器が転倒してしまう恐れがあります。有事に備えてオフィス家具や什器の固定をしましょう。大型のオフィス家具や什器が倒れてしまうと、周辺にある複合機やパソコンなどの精密機器が壊れてしまいます。適切な地震対策をとることで復旧に要する時間を短縮することができます。宇都宮オフィスづくりセンターでは、ローパーテーションやキャビネットなどのオフィス家具や授記の固定を推奨しています。L字型金具で什器を床や壁に固定するだけでも転倒防止対策につながります。小さな対策を施すことで、地震による被害を最小限に抑えることができます。
  • 3.地震に強い家具の選定 地震に強いオフィス家具を選定しましょう。例えば、地震の揺れによって、扉や引き出しが飛び出さないようにする「ラッチ機能」を備えたキャビネットなどを選定することをおススメします。また、パーテーションは地震に強い高耐震パーテーションを選ぶことがおススメです。従来のパーテーションは大きな揺れにより、パネルがレールから外れてしまい、最悪の場合崩れてしまう危険性があります。高耐震パーテーションは地震の揺れを吸収する機能があるため、レールから外れる危険性が低いです。オフィス家具の買い替えを行う際には、耐震対策を考慮して購入しましょう。宇都宮オフィスづくりセンターでは、栃木県において耐震対策を考慮したオフィス家具選びのサポートも行っております。栃木県で地震に強いオフィス家具の導入をご検討中の方は宇都宮オフィスづくりセンターにご相談ください。
  • 4.ガラス破片の飛散防止対策 ガラス破片の飛散防止対策を行いましょう。地震による衝撃や揺れによるオフィス家具の転倒などによって、ガラスが割れて飛散する可能性があります。割れたガラスは鋭い破片となって広範囲に飛散するため、ガラス破片が避難経路を塞ぐことがあります。また、地震が発生すると停電になることも想定され、暗い状態のオフィスから避難をする状況が考えられます。暗い状態で飛散したガラス破片を目視することは難しく、避難の際に社員が怪我をしてしまう危険性があります。このようなガラス破片の飛散を最小限に抑えるために、飛散防止フィルムを貼ることが効果的です。飛散防止フィルムを貼ることで、細かい破片が飛び散ることを防ぐことができます。各メーカーが出している商品には、透明度が高く、外観を阻害しないタイプの飛散防止フィルムが販売されています。宇都宮オフィスづくりセンターでは、栃木県においてお客さまのオフィスに最適なガラス破片の飛散防止対策をご提案することができますので安心してご相談ください。
  • 5.有事の際の災害備蓄品 大規模な地震が発生すると、救助者の搬送や消火活動を円滑に進めるために交通規制が敷かれることが一般的です。また、電車などの公共交通機関がストップすることもあり、帰宅することが困難になることが想定されます。この帰宅困難の状態が長時間継続することや最悪の場合には数日かかることもあり、オフィスに滞在しなければならない状態になる可能性があります。また、水道の断水や周辺の商業施設の営業が止まることで、水分や食料も十分に得られないことがありますので、オフィスに災害備蓄品を用意する必要があります。宇都宮オフィスづくりセンターでは、栃木県において災害備蓄品や関連商品の取り扱いも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
  • 6.防災ルールの作成 地震発生に備えて防災ルールを作成しましょう。オフィス内部の耐震固定を行っても、キャビネットの上に荷物を置いてしまうとその荷物が落下してきて、被害に繋がる危険性があります。オフィスの耐震対策を行う上では、キャビネットの上に荷物を置かないなど、細かい防災ルールを作成することが必要です。こういった細かいルールを作成することで、地震の被害を抑えることができます。宇都宮オフィスづくりセンターでは、栃木県において防災ルールの作成サポートも行っていますので、お気軽にご相談ください。

宇都宮オフィスづくりセンターが選ばれる理由

オフィスづくりのプロが高品質なオフィスの耐震対策をご提案

オフィスの耐震対策は地震が発生した後でないと耐震対策の品質を判断することができません。宇都宮オフィスづくりセンターは、オフィスの耐震対策の施工実績が豊富にあります。そのため、私達はお客さまのオフィスに最適な耐震対策をご提案することができますので、高品質な耐震対策をご希望のお客様は私達にお任せください。

年間200件の施工実績と、30年以上のオフィスづくりの歴史

宇都宮オフィスづくりセンターは、オフィスの耐震対策やオフィス移転、オフィス内装工事、オフィスレイアウト変更など、あらゆるオフィスづくりのご依頼をいただいています。今では年間200件以上のオフィス施工実績があります。 また、宇都宮オフィスづくりセンターを運営している福島商事株式会社は約50年前に創業し、30年以上前からオフィス工事のお手伝いをしてきた信頼と実績があります。これまでの施工経験により、オフィスの耐震対策で必要とされるノウハウを培ってきましたので安心してお任せください。

休日・夜間のオフィスの耐震対策に対応

オフィスの耐震対策に関わる工事は、内容によっては業務を止めなければならない場合があります。また、長時間にわたり工事を行わなければならない場合も発生します。宇都宮オフィスづくりセンターは、業務を止めることができないお客さまのために、土曜・日曜・祝日や夜間の施工にも対応いたします。お客さまの業務に極力影響が出ないようにオフィスの耐震対策工事を行い、スケジュール通りに工事を完了させますので安心してお任せください。

ご相談の流れ

1お気軽にご相談ください。
オフィスの耐震対策のお見積りやご相談は無料となっておりますので、お客さまのお悩み事やご依頼内容をお気軽にご相談ください。
2お客さまとのお打ち合わせ(現場調査)
お客さまのオフィスに訪問をさせていただき、お客さまのご要望をヒアリングしてからオフィスの耐震対策についてお打ち合わせをさせていただきます。
3提案内容の確認、見積の提出
オフィスの耐震対策を提案させていただき、お見積を提示します。施工スケジュールの確認も合わせて行います。
4オフィスの地震対策の実施
お打ち合わせをさせていただいた内容をもとにオフィスの耐震対策を実施いたします。
5アフターフォロー
宇都宮オフィスづくりセンターでは、お客さまに安心して耐震対策後のオフィスをご利用できるように、アフターフォローを充実させていますのでオフィスの耐震対策後でもご相談ください。