こんにちは。栃木県宇都宮市を中心にオフィスの環境づくりのサポートをしている宇都宮オフィスづくりセンターです。

長引くコロナ禍により、テレワーク、リモート会議が多くの企業で行われています。

栃木県宇都宮市周辺のお客様（製造業）の事務所でも、１５０名程の規模で５０％のテレワークを実施しています。

リモートでの打合せが毎日のように多数行われるため、より円滑にできるようパーテーションでブースを作りました。

それまでも大・中人数用の会議室はありましたが、今回は

・２～６人用の小会議ブース

・個人参加用ブース

を新規設置することとなりました。

パーテーションは吸音性に優れたクロスパネルでレイアウトします。

【各ブースの詳細】

◆２～６人参加用の小会議ブース(2ブース)

《パーテーション寸法：H1750mm  W3600mm/D3600mm》

コンセント付ミーティングテーブル2400×1200とイス６脚を配置し、５０型モニターを設置しました。

◆個人参加用ブース(6ブース)

１ブース寸法：H1750mm  W1200mm/D1500mm

コンセント付個人用テーブルW1200/D600とイスを配置しました。

モニター設置は無く、個人がノートＰＣを持込みます。

設置してみると、個人用ブースの利用時間帯が想定していたより多いことが分かりました。

パーテーションで３名分を３連１ブロックにしましたが、間仕切られたパーテーションに吸音性があるため

隣もそれほど気にならなずに利用できます。

個人用ブースは、周りに人がいる自席よりも集中してできると好評でした。

コロナ禍をきっかけに認知度が高まったテレワークですが、働き方改革の面でも以前から注目されており、

リモート会議も含めてコロナ終息後も継続・普及することが予想されます。

従来のオフィスでテレワークに対応するには、パーテーションによる環境づくりがおススメです。

宇都宮オフィスづくりセンターは栃木県宇都宮市周辺でパーテーション工事のサポートを行っています。

パーテーション工事をご検討の方は宇都宮オフィスづくりセンターにご相談ください。

パーテーション工事についてはコチラ