こんにちは！！

栃木県宇都宮市を中心にオフィスの環境づくりのサポートをしている宇都宮オフィスづくりセンターです。

近頃は各企業の出社率もかなり高くなり、在宅勤務が推奨されていた時期より事務所内の人数も増えてきています。そこで、感染症対策は行いながら出社人数の増加に対応できるよう、レイアウト変更のご相談があり、フレームパーテーションを提案した事例を紹介します。

フレームパーテーション本体は四方スチールフレームで、中間横方向にも何段かフレームがついています。その中間部にクロスパネル・ホワイトボード・杉ルーバー・グリーンカーテン等をオプションで選び取付ける仕様になっています。

まず少人数のミーティングエリア２箇所はH1800xW900＝４枚を90°連結でＬ型にレイアウトし、フレーム中間にはホワイトボード・グリーンカーテンを設置しました。

ミーティングエリアには円天板のハイテーブルを置き、イスを置かないスタンディングの仕様としました。長時間の会話を避け、自席を離れてちょっとした打合せを行うことを想定したレイアウトになっています。

多人数用ミーティングエリア２箇所にはH1580xW900=９枚をコの字型に連結し、テーブルとソファーベンチを設置しました。こちらのフレームの中央部にはモニター取付パネルを付けモニターを見ながら打合せできる仕様にしました。また、両サイドのフレームには杉ルーバーを取付けて、視線を遮る役割は果たしながら、部屋全体の雰囲気を損なわないよう工夫しています。

今回はミーティングエリアの雰囲気・スタイルを変えて誰でも使用しやすく、多くの方に活用してもらうことに重点を置いたのでフレームパーテーションをおすすめしました。

フレームパーテーションなら、合わせるパネル等の豊富なオプションを組み合わせることで、用途に応じた間仕切りが可能です。

今回のようなミーティングエリアのほかにも、リラックスできる休憩スペースなどにもぜひ活用してみてください。

宇都宮オフィスづくりセンターは栃木県宇都宮市周辺でパーテーション工事のサポートを行っています。

パーテーション工事をご検討の方は宇都宮オフィスづくりセンターにご相談ください。

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