こんにちは！

栃木県でオフィスの環境づくりのサポートをしている宇都宮オフィスづくりセンターです。

先日、栃木県宇都宮市周辺の製造業のお客様より、パーテーション移設のご相談を頂きました。

組織変更にともない、それまで会議スペースに使用していたローパーテーションを解体することになり、解体した部材を再利用して別の場所にローパーテーションを設置することとなりました。

移設先では会議スペースのように空間を作るのではなく、執務エリアとミーティングエリア室内を視覚的に区別するための間仕切りとして活用することとなりました。

はじめに相談を頂いた際には一直線でのレイアウトを希望されていましたが、長さが8m程あったため、間に直角にパネルを配置し転倒防止に考慮したレイアウトを提案しました。

ローパーテーションは直線、L字型、コの字型など、連結して設置されます。

直線でローパーテーションを設置する場合は、一端を壁や柱など躯体に固定し、もう一端はパネルをT字型に設置したり安定脚を用いたりして転倒防止の対策をします。

ローパーテーションはパネルの高さやレイアウトの他、フロアの設置する位置やOAフロアかどうかなど、さまざまな条件をもとに配置を決めていきます。

今回のように既存のパネルの部材のみを使用し、追加の部材購入を必要としないレイアウトにするなど、お客様のご希望・ご要望に応えられるようご提案いたします。

宇都宮オフィスづくりセンターは栃木県でパーテーション工事に関するサービスを取り扱っております。パーテーション工事をご検討の方は宇都宮オフィスづくりセンターにご相談ください。

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