こんにちは！

栃木県宇都宮市を中心にオフィスの環境づくりのサポートをしている宇都宮オフィスづくりセンターです。

栃木県宇都宮市近郊の某企業様より、間仕切り工事の相談を頂いた事例をご紹介します。

施工場所はロッカー室として使用していた部屋で、その半分のスペースを新たに会議室として使用したいとのことでした。

現場の確認をさせて頂きながらお客様のご要望等の打合せをさせて頂きました。

男子ロッカー室と女子ロッカー室とで既にパーティションで間仕切りされていましたが、ロッカー室側に会議内容の声が聞こえにくいような間仕切りにしたいとのご要望が第一条件でしたので、軽量鉄骨下地（LGS）を建てボード工事にて間仕切る事にしました。

声漏れを少しでも無くす為の対策としては、遮音材のグラスウールボードを使用して施工することとしました。

■軽量鉄骨下地を組んでいきます

■遮音材を入れていきます

■遮音材の上からボードを取り付けていきます

■ボード取付完了、クロスを張って仕上げ

会議室や応接室などの間仕切り工事を検討されている場合、今回のように遮音性の高い間仕切り工事をおすすめします。

また、グラスウールは断熱材として使用されているので、遮音性だけでなく断熱性能も高めることができます。

今回のように遮音性を確保したいといった相談や、施錠のできるセキュリティの高い部屋をつくりたいなど、通常の間仕切り工事にプラスアルファのご要望がある場合にもお応えできるよう提案させていただきます。

宇都宮オフィスづくりセンターは栃木県宇都宮市を中心に内装工事を行っています。パーテーション工事をご検討の方は宇都宮オフィスづくりセンターに一度ご相談ください。

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