こんにちは！

栃木県でオフィスの環境づくりのサポートをしている宇都宮オフィスづくりセンターです。

オフィスで使用している書庫やロッカー等の転倒防止対策はできているでしょうか。

先日、栃木県宇都宮市の製造業のお客様よりご注文をいただき、執務スペースに個人ロッカーを納品しました。

高さは1100㎜程で、2～9台を並べて複数の場所に分けて配置するレイアウトとなりました。

通常ですと床に水平に調整したベースの上にロッカーを置いて、同士を横連結し、さらにロッカー上部にＬ金具を使用して壁に固定します。

今回の場合はロッカーに天板を取り付けたため、見栄えや使いやすさを考慮してロッカーの内側から壁にビスを打って固定しました。

安全面から、ロッカーの連結部分の足元にL金具を用いて床固定を行い、ロッカー同士・ロッカー上部と壁・ロッカー下部と床、の3か所で転倒防止の対策を行っております。

お客様自身で購入して組み立てた棚や、レイアウト変更などで移設した什器は転倒防止の処置が十分にされていないことがあります。

施工業者による施工なら技術面はもちろん、製品や建物の構造に関する知識もあり施工に必要な器具が充実しているので、安心して使用できます。

新しくロッカーや書庫の購入を検討されている、什器の移設を伴うレイアウト変更が控えている、という場合は、地震対策についてもご確認ください。

宇都宮オフィスづくりセンターは栃木県でオフィスの地震対策に関するサービスを取り扱っております。オフィスの地震対策をご検討の方は宇都宮オフィスづくりセンターにご相談ください。

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