こんにちは。栃木県宇都宮市を中心にオフィスの環境づくりのサポートをしている宇都宮オフィスづくりセンターです。

栃木県宇都宮市周辺のお客様で、オフィス移転の事例をご紹介します。

同じ敷地内で少し離れた別の棟への引っ越しとなりますが、従業員100名程の規模で什器の移動には車輌を必要とする距離です。

書庫やロッカーなど引き続き使用する既存什器は移転先に移設しますが、この機会にスタッフ約１００席分（デスク・ワゴン・オフィスチェア・他アクセサリー）をリニューアルするプランを採用していただきました。

■事前の準備

事前にに不要シールと無地シール（移動先の場所を表記）を用意し、お客様にすべての既存什器・ダンボール箱等に貼ってもらうようにしました。

また、移転先のレイアウト配置図には全て番号表記してもらい、新フロアにもスミ出ししておいてもらいます。

こうした準備があることで、移転先のフロアに運び込んだものをレイアウト図を見ながらスムーズに設置することができます。

■当日の流れ、作業日程

移転作業は土・日の２日間を予定し、作業工程を作成していきます。おおまかに

• １日目＝引取り・移設
• ２日目＝新規什器の搬入設置

という流れで進めていきます。

まずは不要の物を運び出し廃棄車輛に積み込み引き取らせます。

次に移設する既存品を運び出し、そのまま移転先にトラック輸送します。

レイアウト図面に沿って移動設置しやすい様に運び順も考えてやりました。

搬入時にはお客様にレイアウト図面を基にフロアを確認してもらい、必要であれば微調整しながら設置や耐震固定もしました。

お客様にも引っ越しの事前作業から設置までご協力頂けましたので限られた時間内でスムーズに完了することができました。

宇都宮オフィスづくりセンターは栃木県宇都宮市周辺でオフィス移転のサポートを行っています。

オフィス移転をご検討の方は宇都宮オフィスづくりセンターにご相談ください。

オフィス移転についてはコチラ